四隣寝静まり、響く夫婦の寝息。布団を捲ると人妻の色香が混じった生温かい風が顔をなぞる。布団の隙間から伸びた脚、太もも、徐々に上に指を這わせていく。それが夫ではないと気付いた妻は、夫が起きたらという緊張と背徳感で股間を濡らした。そして膣内に精液が放出され、人妻は快楽と背徳に挟まれた表情を浮かべていた。